ソフトテニス初心者がやりがちな間違っていること

基本の動き

ソフトテニスを始めたばかりの初心者には間違ったことをやっている人がいます。

しっかりした指導者がいればいいのかもしれませんが、中学の部活の顧問とかはソフトテニス経験がない人が多いです。

経験がないと、何が間違っているかというのはなかなかわからないものです。

そこで今回はソフトテニス初心者がやりがちな間違っていることを紹介します。

間違っていること「速い球を打つには力が必要」

初心者の方には「速い球を打つには力が必要」だと思っている方が多いと思います。

これは半分当りで半分ハズレです。

たしかに、力が強ければ速い球は打てるでしょう。

しかし、ソフトテニスで速い球を打つ時に大事なのは「力」よりも体の連動タイミングです。

サーブもフォアハンドもバックハンドもこれは同じです。

腕力だけで出すことのできる力は大したものではありません。

腕力は脚力の3分の1以下です。

つまり腕力100%でボールを打つ場合の球の速さと、脚力30%をラケットに伝えてボールを打つ速さは同じだということです。

体の連動が大切だというのはこういうことです。

体を連動させることでボールを打つ力として脚力を利用することができます。

脚力の50%をラケットに伝えることができれば、腕力100%よりも強い球を打てます。

これのいいところは、50%の力しか出していないので、力む(りきむ)必要がないところです。

腕力100%で打つということは、かなり力むということです。

力んでしまうとラケットコントロールが難しくなります。

結果、ラケットの中心にボールが当たらず威力が半減してしまします。

また、打点もずれやすくなります。自分の打点でボールを打つことはとても大切です。

なぜなら自分の打点でボールを打てた時がボールに力が100%伝わるときだからです。

つまりタイミングが大事だということです。タイミングがずれれば打点もずれます。

結果、ボールに伝わるパワーは減ります。

力んだときに速い球が打てる確率はとても低いです。

なぜなら、体の連動、打点、スイートスポットのいずれかがずれる可能性が高いからです。

さらに、力を入れすぎると余計な体力も使います。

力むことでプラスになることは少ないです。ソフトテニスではいかにリラックスしてプレーできるかが大切になってきます。

まとめ

「速い球を打つには力が必要」だというのは間違ってはいませんが、間違いです。

ただ思いっきり打つだけでは体に余計な力が入ってしまい、体の連動がうまくできません。

その結果、ボールは遅くなります。

安定して速い球を打つためにはリラックスして体の連動をうまく使い、自分の打点で打つことが大切です。

これを意識して、完璧にこなせたときに、そんなに力を入れてなくてもビックリするようなボールが打てます。

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