前回の記事で、ソフトテニスではメンタルが重要だという話をしました。
それでは、メンタルを強くするにはどうすればいいのでしょうか?
今回は、ソフトテニスにおけるメンタルトレーニング方法を紹介します。
トレーニング1「自信を持つ」
まずはじめに紹介するのは「自信を持つ」ことです。
メンタルが崩れるときというのは、自分に自信がなくなってきたときです。
自分のプレー、フォームは正しい!と自信を持つことでメンタルが崩れることは少なくなるでしょう。
そのためには、たくさんの練習をすることが有効です。
練習で自分のプレーに自信が持てれば、試合での自信にもつながります。
トレーニング2「武器を持つ」
トレーニング1の自信を持つにもつながるのですが、武器を持つことも大事です。
メンタルが崩れたとき、自分にとって絶対的な武器があれば、自信の回復につながります。
フォアハンド、バックハンド、サーブ、どれでもいいので一つ自分の武器を作る練習をしましょう。
トレーニング3「イメージトレーニング」
イメージトレーニングはすごく大事です。
そして、イメージトレーニングをするときはいいプレーをイメージすることが大切です。
イメージの中でいいプレーができなければ、実際にもいいプレーはできません。
トレーニング4「集中力をつける」
テニスではメンタル以上に集中力が大切です。
本当に集中できているときはそれまでのプレーは頭に入ってきません。
その時の1ポイントだけに集中するため、いいプレーができます。
この集中を1試合の間ずっと維持できれば、メンタルが弱くても関係ないでしょう。
まとめ
トレーニングというよりは、精神論みたいな感じになってしまいましたが、どれも効果はあるはずです。
いいイメージを持つために、本を読んだり、DVDをみたりすることもおすすめです。
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