ソフトテニスでは常に動いているボールを打ちます。
動いているボールの見え方というのは人によって違います。
動いているボールを見る力を動体視力といいます。
動体視力は普通の視力とは別物です。
視力がいいからといって動体視力もいいわけではありません。
このページでは動体視力を劇的に強化するための練習グッズを紹介しています。
動体視力実力チェック
まずは、こちらのページで簡単に自分の動体視力がどの程度なのか確認してみてください。
レベルが1~5まであるので、全レベルにチャレンジしてみてください。
テニスがうまくなりたいならレベル5も全問正解できるレベルになったほうがいいでしょう。
このレベル5ですが、正直そこまで難しくありません。
テニスが強い人の最低レベルの動体視力と言えるでしょう。
動体視力実力チェック2
これ以上の動体視力の実力チェックに使用するのがこちらのページになります。
これのレベル5は相当難しいです。
これのレベル5を全問正解できるようになったら、テニスの実力も確実にワンランク上がります。
もし、初チャレンジでレベル5も全問正解できたなら、正直このページに書いてある動体視力強化メニューはあまり効果がないでしょう。あなたの動体視力は十分です。
レベル5が全問正解できなかった人は、このページで紹介している動体視力強化メニューを試してみて下さい。
動体視力によるボールの見え方の違い
それでは、動体視力がいい人と悪い人ではボールの見え方にどのような違いがあるのでしょうか?
それは、簡単にいうと「線」と「点」の違いです。
動体視力のいい人には、ボールは常に1つの点として見えています。
一方で、動体視力の悪い人には、ボールが線に見えます。これはボールのスピードが速くなればなるほど違いが出てきます。
つまり、試合相手が速いボールを打つ場合、テニスの実力の前に、相手のボールを見ることのできる動体視力がなければどうしようもないということです。
どんなにテニスの実力があっても、はっきり見えない球は打ちようがないですからね。
動体視力強化メニュー
ソフトテニスというのは、練習次第でだれでも勝つことができるスポーツです。
つまり、動体視力もだれでも鍛えることができるということです。
ここで紹介しているグッズを使えば、1か月ほどで先ほどの動体視力実力チェック2のレベル5も全問正解できるようになるでしょう。
今現在、レベル5が1問もできなくても大丈夫です。
約1か月でしっかりと見えるようになるはずです。
1か月間の訓練後は、まるで時間がゆっくり流れているのではないかと錯覚するほど、動体視力がよくなります。
そのために使ってほしいのが動体視力トレーニングメガネです。
このメガネはプロ野球選手なども愛用しており、最近(2015年2月)ではテレビ番組「世界一受けたい授業」のなかでも紹介されました。
このメガネは、レンズの部分が一定間隔で黒くなったり透明になったりを繰り返します。
そのため、シャッターレンズなどとも呼ばれています。
このメガネをつけた状態で、テニスをプレーすることで、動体視力が向上します。
詳しい使い方などは商品ホームページ➡動体視力トレーニングメガネで紹介されています。
メガネ(サングラス)をつけて練習するのが恥ずかしい方の練習メニュー
プロがサングラスをつけて練習をしていることは普通ですが、私たちのような一般人がサングラスをつけてテニスをしていると少し恥ずかしいという方もいると思います。
そういう人でも大丈夫です。
この動体視力トレーニングメガネは一人練習でも十分に効果を発揮します。
動体視力トレーニングメガネを使う上で重要なことは、動いているボールを見ることです。
動いているボールならなんでもいいのです。
壁打ちでもいいですし、ラケットの上でバウンドさせたボールでもいいです。
動体視力トレーニングメガネを装着して、壁打ちを15分毎日続けることで、一か月後には動体視力が見違えるように向上します。
時が止まるとまでは言いませんが、本当にボールがゆっくりはっきりと見えるようになります。
プロ並みの動体視力は一般時でも鍛えることで手に入れることができます。
プロのスポーツ選手の世界を体感することができるでしょう。
そして、それはソフトテニスにおいて大きな武器になります。
ぜひ、動体視力トレーニングメガネを試してみて下さい。
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